昨晩11時30分頃、ここ宮城県大崎市でも震度6弱の余震があった。
パソコンで作業をしていたが前回本震と同じような揺れ方、ぼこぼこという縦揺れ後に長く強烈な横揺れ、その直後に停電。またかと思うのと同時に揺れがおさまって真っ暗な中用意していたバッグや寝袋を自転車用のダイナモライトで探す。
荷物を持って車に向かおうとするが、足ががくがくとして落ち着かなかったので少し時間をおいてから真っ暗な中ライトを照らし車の運転席へ。

先ほど電気が復旧。前回は1週間近く停電状態だったので、今回翌日復旧に驚いたのととてもうれしかった。

どうなんだろう。ここ宮城県で生きていく以上はずっとこうした余震の恐怖と戦っていくのだろうか。
生き残っても、もう一回大きい地震が来たら家もろともつぶれるのだと思う。

がんばろう日本どころではない。メディアは毎日より悲惨な方の映像や写真を流すが、震度が強い余震のたびに直接倒壊の危機にある内陸部に住む住民もいるわけです。

倒壊した場合に公園で過ごせるテントがあるといいです。売れ切れで買えない。。。

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