おはようございます。今朝の大崎市は晴れ、気温は22℃です。
朝晩は涼しいのですが、昼は暑いですね。いい加減秋になってほしいですね。
72.1kg 22.3%
暑いのは苦手ですし、夏という季節自体苦手で、気分がめいる私です。
夏のこの時期はなぜか精神的にかなり落ち込みます。
調べてみると、夏の鬱病というのがあるようで、私も結構当てはまっているかもしれません。。。涼しいところで生活すべきかも。。。
以下は抜粋です。
アメリカの健康専門ニュースサイト『MyHealthNewsDaily』から、夏に陥りがちな不機嫌と、季節性うつについてお送りいたします。
米国ノースウェスタン大学医学部行動科学科のナンシー・モリトル准教授によると、気温が上がることで、短気さが増す人が多くなるとのことです。
また気温と湿度が高くなると、人は一般的に機嫌が悪くなるだけでなく、暴力的にもなりがちです。
暑さによる睡眠の悪化や脱水症状、そして暑さを避けるために、いつもの活動が制限されてしまうことなどがあいまって、暑熱の中で人は機嫌が悪くなり、その状況を変えることが出来ないため、一層、人は短気になりがちだとナンシー准教授は指摘しています。
確かに暑くなると、いつもよりイライラしがちになりますよね。さらに暴力と結びつきやすいとは、ちょっと危険です。
また暑さのダメージが強いと感じる場合には、人生の大切な決断をするのは避けるべきだと、ナンシー准教授はアドバイスしています。
暑さのダメージのために、後悔するような決定を下してしまうことがよくあるからだそうです。
たかが暑さとあなどるべきではなく、避けられる限りはダメージがあるタイミングを避けるのが賢明な判断だということですね。
そして、自分の状況を冷静に見ることが出来たら、周囲の人がやや不機嫌なのも大目に見るようにしてください。
暑い時期は、あなたも含めて全員の“堪忍袋の緒”が切れやすくなっていると考えてほしいと、ナンシー准教授はコメントしています。
このように夏の暑熱は、万人に対して少々不機嫌になりやすくなる、または落ち込みやすくなるといった影響を及ぼします。
しかし、全体の1~2%の人に対しては不機嫌レベルに留まりません。季節性情動障害(SAD)を起こしてしまうのです。夏に起きるSADは夏季性うつとも呼ばれ、その典型的な症状は不快感と落ちこみです。
季節的なものではあるのですが、SADに苦しむ人にとっては夏の暑熱と苛烈な日光は、耐えられないものと感じられ、場合によっては自殺念慮まで起きうるとナンシー准教授は警告しています。
やはり、「たかが暑さ」なんてあなどってはいけませんね。
夏の暑熱への対処としては、ごく一般的な方法が挙げられています。こまめな水分補給をすること、自分の体調をよく観察すること、運動をしたい場合は早朝や夕方に行い、日中には避けることなどです。
また、血圧降下剤などの利尿作用のある薬を服用している場合は、通常よりも多めの水を飲んで、脱水症状に陥らないようにする必要があります。
こうした対策を行った上で、さらに下記のような心構えを持ってほしいと、ナンシー准教授はアドバイスしています。
「自分がコントロールできることに注力して、コントロールできない暑さについては、“いずれ涼しくなる日が来る”ぐらいに考えてみてください。
自分の体調にきちんと耳を傾けて、水分や休息をとるように努めていれば、たいていの人は耐えることができます」
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というわけで夏の鬱病克服しないといけませんね!
工夫しないと。
本日もはりきってまいりましょう!